紅茶のブログでもはじめてみようか

GOLDEN SAIL BRAND 金帆牌 CHINA LICHEE BLACK TEA  中国茘枝紅茶 ¥620+tax @華僑服務社/新大久保 新大久保で見つけた中国食材のお店で見つけた中国のライチティー。 賞味期限が32.3.21って書いてあったんだけどそれって2032年てこと？長っ。 缶を開けたらいきなり茶葉登場なやつでしょ絶対と思ってたら 中蓋ありの中袋もありで逆に感心。 蒸らし時間や茶葉の量などの説明書きはないので初飲みは大雑把ないれ方で。飲む直前にライチの甘い甘い香りがふわっと香ります。口に入ると何だろう、ライチの香りは遠ざかって烏龍茶みたいな味を感じます。いや、烏龍茶とはちょっと違うんだけど、紅茶っていうより烏龍茶的な感じというかそんな感じ。 お砂糖入れる方がライチの甘さが残って美味しかった。さらに牛乳入れてもありでした。 今度タピオカライチティーも作ってみようと思います。 好み度星4つ。 amazonでライチ紅茶を探す

BOMBAY BAZAR 代官山ボンベイバザー。 新しいお店とか知らないので、代官山で休憩したい時にはたいていボンベイバザーに行く。寒かったのでホットチャイ。ジンジャーが際立つチャイでした。

-STASH TEA- DOUBLE BERGAMOT EARL GREY 18Tea bags/¥363 @ iHerb 2tea bags/500ml弱 Stashブランド、まさかの山本山グループ会社。二子玉川の高島屋に山本山が運営するStashの売り場があったけど、残念なことに品揃えが悪い。アメリカのサイトを見たらもっとたくさん種類あるのに…的な。しかも価格がわたしが買っているアイハーブに比べたら倍はする…。 このアールグレイ、わたしの場合ホットのストレートで飲むことはまずないです。ホットだとベルガモットオイルの香りが強くて茶葉がなんなのか、全然わからない(・・;)。 日本のサイトだと、「上品なセイロン・アッサム・ユナンの紅茶をブレンドし、そこにイタリア産のベルガモットエキスを加えることで、紅茶の香りを引き立てています。午後のお菓子に合わせても最適の一杯です。」って書いてあったのですが、ユナンて雲南のことかな。マニアックなブレンド。ベルガモットオイルは100%ピュアなものを使っているみたいです。 このアールグレイ、アイスミルクティーで飲むのが絶品。ホットのストレートだと、ベルガモットの香りが少しきつくてすぐに飽きてしまう感じがするけど、アイスミルクティーにすると個性的だけど嫌味のない華やかさが感じられる気がします。甘さを加えると尚良し。 というか、TAZOのラベンダーアールグレイぽさを感じます。TAZOとSTASHは創設者が同じなのでDNA的なところで類似する部分は多いのかも。 好み度星3つ。個性が強いので気分に左右される。 STASH TEA DOUBLE BERGAMOT EARL GREY / iHerb

-BROOK BOND- TAJ MAHAL 250g/¥450くらい @西葛西スワガットインディアンバザール 2.5g/250ml 買った時点で賞味期限まであと半年くらいだった。インド食材屋で売ってる紅茶ってやたらと賞味期限ぎりぎりのが多い。なぜだ。チャイとかよく飲むんじゃないの？回転率いいんじゃないの？とか思うんだけど...ということで、日本人が経営しているお店以外で買うときは期限はよく確認した方がよいと思います。 コーヒーかと思う包装。金色の紙袋は箱に張り付いてる系。 買ったら早めに消費するので他の容器に入れ替えたりはしないけど密閉性はとても低い。 パッケージからはインドの茶葉ということしか情報が得られず。茶葉を見るとアッサムのCTC(極小CTC)だとわかるけど、緑色のはなに？！ストレートで飲むと渋みがダージリンぽく感じる気もするけど、ダージリンが入ってるなんて情報は皆無だし、謎。 蒸らし時間は2分くらいで短めですがしっかりと濃い赤茶色。写真撮る用に除きましたが、粉状の茶葉が茶漉しをすり抜けてけっこうカップの中に落ちます。 ストレートだと、モルティー感としっかりとした渋み。奥の方からはちみつみたいな甘い香りも感じられます。 ミルクティー。ちょうど普通の牛乳と低温殺菌牛乳、両方あったので飲み比べ。 左が普通の牛乳、右が低温殺菌牛乳。微妙にたけど普通の牛乳の方が黄色っぽい。黄色っぽいのは牛乳だけで比較しても同じ。味は低温殺菌牛乳の方が紅茶感が強め。普通の牛乳の方は紅茶の割合を増やしても牛乳感の方が強く感じられます。 このTAJ MAHALと他のアッサムを足してミルクティーにすると最高。 好み度星4つ。

-THE EAST INDIA COMPANY- LONDON The first estate ASSAM 2tea bags/500ml パッケージに書かれている蒸らし時間は3〜4分。わたしは3分弱で入れました。ティーポットでいれていたんですが、一杯目をカップに注いだ後、ティーバッグを外し忘れ5分以上経ったらすごい渋みでした汗。先に注いでいた一杯目はのんびり飲んでも渋さが増してしまうことはなかったですが、茶葉に浸しすぎた方はだいぶ渋くなってしまいましたので差し湯で調整しました。 アッサムらしい鮮やかな赤茶色。渋さやスモーキーさは弱めで飲みやすいと思いました。とはいえ、即ミルクIN。低温殺菌牛乳です。ストレートでもクセやカドのない味でしたが、ミルクティーにすることで微かに感じていた渋みは一気に消え、ふわっと甘い香りも感じます。少し残ったストレートで、レモンティーにしたのも美味しかったです。 アッサム茶葉は、ミルクティーを飲みたくてお茶をいれるときに他の茶葉と組み合わせて使うことも多いです。 好み度星3つ。 東インド会社 アッサム

-BREW TEA Co- ENGLISH BREAKFAST 15 WHOLE LEAF TEA BAGS イギリスから半年に一度くらいのペースで来日するデザイナーはコーヒー好き。「イギリス人なのに一度も紅茶を飲んでる姿を見たことないね」なんて話しをした後の東京視察中に見つけプレゼントしてくれたのがこちら。 青山にお店もあり、気になっていたけど機会を逃していたブランド。感激！ BREW TEA って、「お茶を入れる」っていう日常的なフレーズでもあるらしい。 パッケージの後側にはリーフの量、湯温、蒸らし時間、湯量が書かれています。湯量の10flozは約295ml。マグカップでいれるとしたら、そこそこ大きめのマグが必要かも。私はティーバッグの時もティーポットを使うことが多いです。 アッサムとセイロンのホールリーフがブレンドされたティーバッグ。 いれた後の茶葉。 イングリッシュブレックファーストは、ミルクティーで飲むためにブレンドされているものが多いので、すぐにミルクを足したいところですが、ブラックティーでもすっきりとした美味しさ。セイロンぽさが強く、アッサムが入っていると言われなければ気づけないかも、、、というくらいこのお茶色に反して軽やか。(原材料の記載ではアッサム、セイロンと書かれていたのでアッサムの方が割合が多いのかな...) ミルクティーは低温殺菌牛乳で。パン系の朝食にあいそうな軽やかなミルクティー。 こんな遊び心あるカードも入ってました♪ 好み度星4つ。 BREW TEA CO (UK) https://www.brewteacompany.co.uk/ BREW TEA CO (JP) https://www.brewteacompany.jp/ Brew Tea Co ブリューティー イングリッシュブレックファースト ティー...