牧野製茶
ほうじ茶
100g leaf/379yen+tax
@成城石井
茶葉5g、水300ml強。お鍋でお湯が沸騰したら茶葉を投入し、弱火で煮立たせます。ほうじ茶は蒸らしても美味しいですが、煮出した方がより美味しいですよね。他のお茶に比べて多少茶葉の量が多かったり少なかったりしても美味しいし、冷茶にしても風味があまり変わらないのも、ほうじ茶の利点だと思います。
このほうじ茶はコスパの点で非常に評価できるお茶だと思います。実はこの安さのお茶って美味しいの?と思って買ってみたんですが、この安さでいいの?と思う美味しさです。緑茶に比べて、お手頃なのに美味しいお茶が買えるほうじ茶は庶民の強い味方ですね。
好み度星4つ。
さて、今日はここ数年で一気にメジャーな飲み物となったほうじ茶ラテを作りましたので、簡単ですがご自宅で作る方法をご紹介します。
ほうじ茶ラテ 簡単レシピ
・茶葉 4g (ティーバッグを使うなら2つ位)
・水 150ml
・お砂糖 10g
・牛乳 大さじ2-3
※お砂糖、うちは三温糖を使っていますがお好みで
・お鍋でお湯を沸かします。
・沸騰したら茶葉を入れ、弱火で3分位煮立たせます。
・お砂糖と牛乳を入れ、そのまま弱火で1分程度温めます。
・お砂糖が溶けるように軽く混ぜます。
・茶漉しでこして完成です。
案外、牛乳の量が少ない事に驚くかも知れません。カフェラテとかは牛乳たっぷりで作られるので、何度か試行錯誤してこの分量にたどり着いた時には私も驚きました。最初は牛乳たっぷり使い、ロイヤルミルクティーを作るような感じで牛乳で茶葉を煮出すように作ってみたりもしましたが、牛乳で茶葉を煮出すとうまいこと味が出てくれなかったのです。なので、反対に濃いめに煮出したほうじ茶に牛乳を加える方法にしてみたことで、ラテだけどほうじ茶の風味をしっかりと味わえるほうじ茶ラテができました。
もちろん好みの濃さなどあると思いますので、ぜひ試してみてください!
ちなみに美味しいほうじ茶ラテは、煮出すという工程が必要だと思います。ティーバッグを使う場合にも、カップで蒸らすのではなく煮出してみてください。ティーバッグに慣れていると面倒だとは思いますが、全然味わいがちがいます!
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